アカデミー賞の常連!この3人に注目

ケイト・ブランシェット 美貌と実力を兼ね備えたノーブル・ビューティ ハリウッドで演技派女優としての地位を確立したケイトは、家庭でも、よき母・妻として成功を収めている。夫である脚本家のアンドリュー・アプトンとは、97年6月に結婚。01年11月に第一子ダシール・ジョンくんを出産、04年4月に次男ローマン・ロバートくんを出産している。そして今年4月13日には、三男となるイグナティウス・マーティンくんが無事に誕生。「夫婦ともに喜んでいる」と報じられた。ちなみに、愛用の基礎化粧品は「SK-II」。ケイトは同ブランドのグローバル・アンバサダーを務め、彼女をイメージした商品も展開されている。

1969年5月14日、メルボルン生まれ。豪州の舞台とテレビドラマで成功を収めた後、97年に本格映画デビュー。「エリザベス」(98)でアカデミー賞初ノミネート。04年の「アビエイター」でアカデミー賞助演女優賞に輝く。アカデミー賞受賞歴ノミネート4回(『エリザベス』『あるスキャンダルの覚え書き』『アイム・ノット・ゼア』『エリザベス:ゴールデン・エイジ』)、受賞1回(『アビエイター』)

ジェフリー・ラッシュ オーストラリア映画界が誇るベテラン演技派 ハリウッドで成功したオーストラリア人俳優の中でも、ひときわ長いキャリアを誇るのがジェフリー。それだけに同国出身の俳優とは縁も深く、本作で共演しているケイトとは、同じ劇団「カンパニーB」に所属する仲間でもある。この劇団は、演出家ニール・アームフィールドのもとシドニーの劇場を拠点に94年に結成され、ジェフリーらのほか、リチャード・ロクスバーグなどが参加している。また、93年にケイトがシドニー劇場批評家協会賞主演女優賞を獲得した際も、相手役はジェフリーだった。学生時代には、メル・ギブソンとも同居していたとも。

1951年7月6日、オーストラリアのトゥウンバ生まれ。欧州で演技を学んだ後、本国の舞台で活躍。95年の「シャイン」でアカデミー賞主演男優賞に輝く。近年の当たり役は、「パイレーツ・オブ・カリビアン」のバルボッサ。アカデミー賞受賞歴ノミネート2回(『クイルズ』『恋におちたシェイクスピア』)、受賞1回(『シャイン』)

クライヴ・オーウェン 大人のセクシーさに満ちたイギリスの実力派 「GQ」誌の“ベストドレッサー”(06)、「エンパイア」誌の“世界で最もセクシーなスター100人”(07)に選出されたほか、ジョージ・クルーニーに「彼は注目に値する役者だ」と言わしめたクライヴ。表現力豊かな瞳と深い声でセクシーな魅力があふれているだけに、きっと多くの浮名を……と思われがちだが、なんと結婚13年目&2人の娘(ハンナ、イヴ)を持つよき家庭人。88年に主演舞台「ロミオとジュリエット」の相手役としてサラ=ジェーン・フェントンと出会い、95年に結婚している。ちなみに、リヴァプールFCとデヴィッド・ボウイの大ファン。

1964年10月3日、イングランドのコヴェントリー生まれ。舞台で経験を積んだ後、88年に映画デビュー。「ボーン・アイデンティティー」(02)の本格ハリウッド・デビューを経て、「クローサー」(04)でトップ・スターに。ほか主演作に「キング・アーサー」(04)、「トゥモロー・ワールド」(06)など。アカデミー賞受賞歴ノミネート1回(『クローサー』)
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